何気なく髪の毛や頭皮を触ったときに感じるしっとりとした感じ…。
ものすごく不快に感じたりしませんか?
きちんと毎日シャンプーをしているのにどうしてこんなにベタベタするんだろうって思っちゃいますよね。
髪の毛や頭皮にベタつきがあると見た目にもあまりよくないし、正直毎日困ってしまっているのではないかと思います。
もしかするとべたつきを改善するために色々と対策をしている方もいて、けれどなかなか思うような結果が出せない方もいるかもしれませんね。
実は髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす原因には意外な理由があるんです。
普段の何気ないことがベタつきの原因になってしまったり、余計にベタつきをひどくしてしまっている可能性があります。
そこでこちらの記事では、髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こしてしまう原因について詳しくご紹介していき、ベタついてしまう髪の毛や頭皮の改善をサポートしていきます。
この記事を読むことによって最速でベタつきを改善するキッカケになるので、ぜひ参考にしてみてください。
髪の毛や頭皮のべたつきは男性だけじゃない!女性にもありうる皮脂量との関係
髪の毛や頭皮のべたつきって言うと男性のイメージが強いですが、これはもともと男性の方が皮脂の分泌量が比較的多いからだと言われています。
皮脂の分泌量をコントロールしているのは「男性ホルモン」と呼ばれているものなので、男女で比べるとどうしても男の人の方が皮脂量が多くなってしまうんです。
じゃあ「女性は関係ない」というわけではないんです。
女性でも少ないながらも男性ホルモンは分泌されますし、生理や妊娠などの関係でホルモンバランスが変化して皮脂量が多くなることだってあるんですよ。
なので決して他人事というわけにはいきません。
しかもこの男性ホルモンの分泌量は生まれつきの体質によっても違いがあって、女性の中でも皮脂腺が多かったり男性ホルモンの分泌量が多いと分泌される皮脂量が多くなって髪の毛や頭皮がベタついてしまうことがあります。
その他にも普段の生活習慣などが関係して髪の毛や頭皮がベタついてしまうこともあるので気を付けないといけないんです。
そこで次の項目では髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす、普段の生活習慣などをお伝えしていきますね。
【注意】髪の毛や頭皮がベタつく7つの理由!
ここからは髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こしてしまう「皮脂」の分泌量を増やしてしまうような理由をお伝えしていきます。
原因をしっかりと探ることで気になるベタつきを改善するヒントになるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その1:頭皮の乾燥によるもの
実は頭皮が乾燥することが髪の毛や地肌がベタついてしまうって知っていましたか?
通常の乾燥肌の場合だと肌の水分量や皮脂量が低下してカサカサの状態になってしまうのですが、水分量だけが低下することによって頭皮のバランスが崩れてしまい、皮脂を過剰に分泌しようとするんです。
もともと皮脂っていうのは肌を紫外線やホコリなどの刺激から守るためにあるのですが、水分量が低下することでその働きが強く出てしまうんです。
このような状態を「インナードライ(乾燥性脂性肌)」と呼んでいて、意外と多い悩みでもあります。
チェック方法としては頭皮がベタついているのにかゆみなどが起きる場合、インナードライになってしまっている可能性があるのできちんとケアをしてあげないといけません。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その2:ホルモンバランスの変化
皮脂の分泌量はホルモンバランスの変化でも増減するようになります。
一時的に女性ホルモンの分泌量が低下してしまったりすることで男性ホルモンの割合が増えてしまい、皮脂が過剰に分泌されてしまうことがあるんです。
特に女性は月経というものがあるのでホルモンバランスの変化も起きやすくなります。
また年齢と共に女性ホルモンの分泌量というのが低下していく傾向にあるため、そういったタイミングで髪の毛や頭皮のべたつきが気になったりすることもあるんですよ。
特に更年期世代の女性は女性ホルモンの分泌量が閉経に伴って一気に低下していくので、「急にべたつきがひどくなった」と感じる方も多いと思います。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その3:イライラやストレスによるもの
現代社会は毎日ストレスとの戦いですよね。
職場に向かう満員電車に無理やり乗り込んだり、SNSなどで何か言われているんじゃないかという恐怖心や家庭、職場でのストレスなど考えだしたらキリがありません。
そんなストレスによって髪の毛や頭皮にべたつきを引き起こしてしまうこともあるんです。
ストレスを過度に溜め込んでしまうことによって、自律神経のひとつでもある交感神経が過剰に働いてしまい、男性ホルモンを刺激して皮脂を通常よりも多く分泌してしまうことがあります。
例えば、大勢の前に立ってなにかを話をしないといけなくなってしまった時に、変な脂汗をかいてしまった経験ってないでしょうか?
実はこれも「人に注目されたり、大勢の人が自分のことをどう感じているか…」ということにストレスを感じ、交感神経が活発に働いて皮脂量を増やしてしまっているんです。
このように人はストレスを感じることで皮脂量が増えてしまうので、適度にストレスを発散させる必要があります。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その4:食事の影響
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす原因には毎日の食事にも関係があります。
普段から甘いものや高カロリーで脂っこいものばかりを食べていると、体内で脂質を分解しても使用用途がなくなって血流にのって体中に運ばれるようになります。
そうすると最終的に頭皮まで運ばれた際に、毛穴から皮脂として分泌されるようになるので注意が必要です。
また甘いものや炭水化物の摂りすぎも注意しなくてはいけません。
甘いものや炭水化物は体を動かすエネルギーになるのですが、エネルギーとして使われないと脂肪に変換されるようになるため、これも皮脂の過剰分泌の原因になります。
なのでバランスの取れた食生活を心がけ、炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく食べるように心がけましょう。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その5:タバコによる影響
普段から喫煙の習慣がある場合、タバコも髪の毛や頭皮をベタつかせる原因になってしまいます。
タバコの煙に含まれている有害物質は自律神経の働きを乱してホルモンバランスを大きく乱すようになるんです。
そうすると女性ホルモンの分泌量が低下して男性ホルモンの割合が増えることによって皮脂量が増加してしまうことにもつながります。
またタバコのヤニ汚れは時間をかけて髪の毛や頭皮に付着することで、ベタベタの状態にしてしまうことがあるんです。
このヤニはシャンプーを使って洗っていたとしてもなかなか洗い落とすことができないので、かなり厄介なものなので気を付けなくてはいけません。
少しずつ本数を減らしていくか、これを機に禁煙をしてみるようにしましょう。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その6:ワックスなどのスタイリング剤によるもの
基本的にワックスなどのスタイリング剤には多くの油分が含まれているので、そのせいで髪の毛や頭皮がベタついてしまうことがあります。
スタイリング剤は髪の毛につけるものですが、根元付近からつけてしまうと誤って頭皮につけてしまったり、気温などの関係で時間が経つと頭皮に流れていってしまい、地肌もベタつ課せてしまうこともあるんです。
また普段からワックスなどを大量に使用していると、シャンプーできちんと洗い落とすことができていないこともあり、そのせいで髪の毛や頭皮にベタつきが起きてしまうこともあります。
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす理由その7:ベビーオイルやホホバオイルなどによるもの
髪の毛のお手入れやスタイリングでヘアオイルを使う方もいると思いますが、適量であれば問題はないのですが、使いすぎてしまうことによって髪の毛や頭皮をベタつかせてしまうことがあります。
ベビーオイルは基本的にサラッとしているのでベタつきが少ないのですが、ホホバオイルなどは比較的しっとり感の強いものなので、大量につけてしまうとベタベタになってしまいます。
またこれもスタイリング剤と同じように、きちんと洗い落とせていないとシャンプーをしても髪の毛や頭皮のべたつきの原因になってしまうので気を付け無くてはいけません。
季節も関係する?夏や冬で違う髪の毛や頭皮のべたつきの原因
ここまで髪の毛や頭皮にベタつきが起きてしまう基本的な原因をご紹介してきましたが、こちらでは季節に関する原因をお伝えしていきます。
実は季節の違いによっても髪の毛や頭皮のベタつく理由が違ってくるんです。
その違いについてそれぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
その1:夏に髪の毛や頭皮がベタつく原因
まずはベタつきのイメージが1番強い夏についてご紹介していきます。
夏になるとベタつきを強く感じてしまったり、普段よりもベタつくようになるにはちゃんとした理由があるんです。
暑い季節になると紫外線が強く降り注ぐようになり、頭皮に強い刺激を与えるようになってしまい、そのせいで身体が「頭皮を守らなきゃ!」と指令を出して皮脂を普段よりも多く分泌するようになります。
その他にも室内は冷房が効いて涼しいのに外は猛暑…。
気温差が激しいと自律神経が乱れてしまい、ホルモンバランスも崩れやすくなってしまうので、結果的に皮脂量が多くなってしまうんです。
その2:冬に髪の毛や頭皮がベタつく原因
次は空気が乾燥する冬に髪の毛や頭皮がベタついてしまう原因についてお伝えしていきます。
冬になると「髪の毛や頭皮のベタつきとは関係ないんじゃないの?」と感じる方もいるかもしれませんが、実はそうではないんです。
寒い季節になると空気が乾燥してしまい、乾燥した空気が頭皮まで乾燥状態にすることがあるんです。
冬になると肌がカサついてしまう方などは特に気を付けた方がいいかもしれませんね。
頭皮が乾燥することによって、不足した水分を補おうと皮脂が普段よりも多く分泌されるようになり、そのせいで髪の毛や頭皮がベタついてしまうこともあるので気を付ける必要があります。
また夏と同じように室内はエアコンが効いて暖かいのに、外は寒い…。
気温差が激しくなることもホルモンバランスに変調を起こして皮脂量を増やしてしまう原因になります。
夜も注意!シャンプー後でも髪の毛や頭皮にべたつきを感じる原因ってなに?
この記事を読んでいる方の多くはきっと毎日きちんとシャンプーをしていると思いますが、シャンプ₋後に髪の毛や頭皮にべたつきを感じたことってありませんか?
先ほどワックスなどのスタイリング剤の流し残しについて簡単にお伝えしましたが、もちろんそういった可能性もあるのですが、他にもシャンプー後のべたつきを引き起こしてしまう原因があります。
その原因についてご紹介していきますので、しっかりとチェックしておきましょう。
シャンプー後でも髪の毛や頭皮にベタつきを感じる原因はシャンプーの流し残しによるもの
まず考えられるとしたらやっぱりシャンプーの流し残しによるものでしょう。
特に髪の毛の長い女性ほど注意が必要なことです。
髪の毛が短いと流し残しも少なくなるのですが、長くなると襟足の部分や生え際、耳周りなどに流し残しが起きやすくなってしまい、そのまま気付かずに髪の毛乾かすことでべたつきになってしまいます。
また髪の毛が長い人だけでなく、毛量の多い方も気を付けなくてはいけません。
毛量が多くなればなるほど流し残しも多くなるので、普段から髪の毛を流すときは自分が思っている以上に時間をかけて流してあげるようにしましょう。
流す時は大体3分くらいを目安にして、流し終わったら鏡を見て流し残しがないかしっかりとチェックしておくといいですよ。
「トリートメント・リンス・コンディショナー」も髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こす原因になる?
髪の毛の状態を整えるとトリートメントやコンディショナーですが、きちんと流すことができて入ればべたつきになることはないんです。
ただ髪の毛を少しでもしっとりと仕上げたいという思いや、適量以上に使って髪の毛のダメージケアをしたいというような使い方をしていると、流し残しが起きてしまい、結果的にべたつきの原因になってしまうことがあります。
トリートメントやコンディショナーはきちんと使用後にすすいで十分に流してあげないとかなりベタついてしまうので注意しなくてはいけません。
もともと油分の塊みたいなものなので、シャンプーと同じように流し残しがないようにしてあげてくださいね。
髪の毛や頭皮のべたつきを放置するのはNG!気を付けたいトラブルとは?
髪の毛や頭皮がベタついていても、人によっては気にせず放置し続けてしまう方もいるかもしれませんね。
ですが、もしかするとこういったべたつきは体のトラブルを表している可能性もあるんです。
そこでここからは髪の毛や頭皮のべたつきを放置していることで起きるトラブルについてご紹介していきます。
髪の毛や頭皮の健康状態を保つためにも、しっかりとチェックしていきましょう。
髪の毛や頭皮のべたつきによるトラブルその1:髪が細い人はボリュームが出なくなる
髪の毛や頭皮のべたつきを引き起こすのは先ほどもお伝えした通り「皮脂」です。
つまり油分なのですが、髪の毛の細い人はべたつきによって髪の毛にボリュームが出にくくなってしまい、ペタッとしたヘアスタイルになってしまいがちになります。
髪の毛の根元付近から皮脂がついてしまっているので、放置していると全体がボリュームダウンしてしまい、ちょっと残念な状態になってしまいます。
また髪の毛が細い人とはあまり関係がないですが、ベタつきを放置していることで髪の毛がテカテカの状態になってしまい、清潔感のない印象を与えてしまう可能性もあるので注意しなくはいけません。
そのまま気にせず過ごしていることで女子力も大幅ダウンのリスクもあるのできちんとお手入れしてあげる必要があります。
髪の毛や頭皮のべたつきによるトラブルその2:頭からキツイ臭いが発生する
これだけは絶対に嫌ですよね。
女性としてというよりも人として絶対に嫌なトラブルではないかと思います。
頭皮には誰にでも常在菌というものがいるのですが、皮脂が過剰分泌されていたりする状態ではこの菌が皮脂を栄養にして、どんどん数を増やしていきます。
増えた常在菌が皮脂を分解する際に発生する物質に人が不快に感じる成分が含まれていて、そのせいで頭から強い臭いを感じるようになるんです。
そのため髪の毛や頭皮のべたつきをケアしてあげたいと、周囲の人から陰で「あの人クサくない?」なんて言われてしまうリスクもあるので、気を付ける必要があります。
髪の毛や頭皮のべたつきによるトラブルその3:かゆみやフケを引き起こす
「頭皮のかゆみやフケとべたつきって関係があるの?」って感じてしまう方もいるかもしれませんが、結構密接な関係があるんです。
特にフケというとパラパラとした乾いたものをイメージする方がほとんどだと思いますが、実は皮脂量の多い人はちょっと違うフケが発生してしまうこともあるんですよ。
髪の毛や頭皮のべたつきを放置していることで、人によっては「脂漏性皮膚炎」という頭皮トラブルを起こしてしまうことがあり、かなり強いかゆみとしっとり感のある大きめなフケが発生してしまう可能性があります。
しかもこの頭皮トラブルは男性よりも女性の方が割合として多いと言われていて、決して他人事ではない悩みでもあるので気を付けなくてはいけません。
もしこのようなトラブルを起こしてしまった場合、専用のシャンプーを使って頭皮ケアをしたり、皮膚科で治療薬を処方してもらわないといけなくなるだけではなく、人によっては抜け毛につながることもあるので注意しないといけないんです。
髪の毛や頭皮のべたつきを効果的に対策する方法
ここまでいろいろな原因についてご紹介してきましたが、こちらでは髪の毛や頭皮のべたつきを抑えるために効果のある対策方法をご紹介していきますね。
もしかすると普段から髪の毛や頭皮のべたつきを解消するためにお手入れをしている方もいるかもしれませんが、もっと続けやすくて効果のある方法があるんですよ。
それが「シャンプーを見直してみる」というものです。
たぶんほとんどの方が毎日シャンプーをすると思うのですが、毎日の習慣になっているので何かをやめる必要もないですし、特別に何かを始めるわけでもないのでものすごく続けやすいと思うんです。
ただ今使っているシャンプーを変えてみるだけで気になる髪の毛や頭皮のべたつきを対策できるのであれば、かなりうれしいですよね。
そこで私がおすすめしているべたつきに効果のあるシャンプーをご紹介していきます。
女性の髪の毛や頭皮のべたつき対策におすすめのシャンプー
私が個人的におすすめしているのが「スカルプDボーテ 薬用シャンプー(ボリューム)」というシャンプーです。
テレビCMとかでも渡辺直美さんが使っていたやつですね。
このシャンプーは適度な洗浄力で気になる髪の毛や頭皮のベタつきをしっかりと洗い落とすことができて、それでいて頭皮を乾燥させないようなアミノ酸シャンプーでもちょっとだけ強めの洗浄成分を使っています。
けどドラッグストアとかで売っている、洗浄力がものすごく強いシャンプーと比べると全然優しい成分なので安心感がありますよ。
それに気になるべたつきの原因になる皮脂量をコントロールしてくれる天然由来の成分や有効成分がちゃんと入っているので、使っていくうちにベタつきを対策することができるんです。
その他にもこのシャンプー独自の「ソイセラム」という成分が皮脂の分泌をしっかりと抑えてくれる効果もあるので、本当にベタつき対策にはうってつけのシャンプーなんですよ。
しかも実際に使ってみるとわかるのですが、髪の毛や頭皮のべたつきをケアしてくれるだけじゃなく、保湿効果のあるヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分が髪の毛や頭皮に潤いを与えてくれて、まとまりやすい髪にしてくれます。
もしかすると今使っているシャンプーよりも少し高くなってしまうかもしれませんが、それだけの価値はあると思いますし、実際に口コミなんかでもかなりの高評価がつけられているシャンプーでもあるので、試してみる価値はあると思いますよ。
詳しい内容に関しては公式サイトでわかりやすく説明されているので、もし興味がある方は試しにチェックしてみてください。
まとめ
こちらの記事では髪の毛や頭皮にべたつきが発生する原因について詳しくご紹介させていただきました。
髪の毛や頭皮にべたつきを感じると見た目的にもあまりよろしくないし、気づいた時点で気分もどんよりしてしまいますよね。
この記事でご紹介したように、気になるべたつきはいろんな要因によって皮脂の量を増やしてしまうことで起きます。
すぐに対策できるものもあれば、時間をかけて少しずつ解消していかないといけないものもあるので地道に対策をしていく必要があります。
そのまま放置をしていると周囲の人からの印章も悪くなってしまう可能性があるので、気づいた段階で早めに対処してあげるようにしましょう。
髪の毛や頭皮のべたつきは改善していくことができるものなので、少しずつケアをしていって悩みのない状態にしていきましょうね。