コラーゲン商品の中で本当におすすめのものを知りたいと思っている方のために、実際に試して効果が高かった商品をランキング化しました。

「コラーゲンの配合された」化粧水や美容液、オールインワンゲルの中でどれを選ぶべきなのかを正しく伝えていきます。

また、おまけとしてコラーゲンドリンク(飲むコラーゲン)とコラーゲンサプリメントの中でズバリこれ!というものも一つずつ紹介します。

キメが細かくて、触ると弾むような美肌を手に入れたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。

コラーゲンの選び方のポイントとは?

コラーゲンには種類があり、それぞれ特徴や分子の大きさ、効果の現れ方などが違っています。

確かな効果を得るには、いいコラーゲンを選ぶことが大切です。

いいコラーゲンを選ぶためには、

  1. 吸収率
  2. 純度
  3. 精製方法
  4. 安全性
  5. 科学的根拠

の5つをチェックしましょう。

コラーゲン選びのポイント①吸収率

コラーゲンを抽出する原料によって分子の大きさが違うため、体内への吸収率にも大きな差が生じてきます。

コラーゲン自体がタンパク質のなかでも消化が悪いため、より分化されやすく体内吸収がいいものを選ぶ必要があります。

たとえば、魚皮由来のコラーゲンは、動物由来のコラーゲンよりも分子量が小さいです。

そのため、分解されて小腸で吸収されるまでのスピードは、動物由来より7倍も速いといわれています。

小腸で吸収されないコラーゲンは、体外へと排出されてしまうため肌への効果を得ることはできません。

したがって、選ぶ際には原料が「魚皮由来コラーゲン」であるかをチェックしましょう。

コラーゲン選びのポイント②純度

コラーゲン商品には、ドリンク・ゼリー・サプリなどさまざまなタイプがありますが、パウダータイプを選ぶ場合には純度にもこだわるようにしましょう。

純度100%コラーゲンであれば、不純物が含まれていないため1回で多くのコラーゲンを摂取することが可能となり、その分効果も実感しやすくなります。

そのほかのタイプのコラーゲンにおいては、美容成分以外の余分な合成成分(着色料や香料など)が含まれていないものを選ぶようにしましょう。

コラーゲン選びのポイント③精製方法

いいコラーゲンを選ぶうえで、どのような精製方法で作られているかはとても重要です。

なぜなら、その精製方法によってコラーゲンの純度が変わるからです。

コラーゲンの精製方法は大きく分けて3つあります。

コラーゲンの精製方法1:酵素抽出法(粉末コラーゲン)

ドリンクや錠剤・カプセルなどに加工するため、添加物を加えて粉末状に精製する方法です。

酵素を使って脱脂処理をするため、強い酸味と臭いがありそのまま摂取することは難しいです。

そのため、更に添加物(防腐剤・香料・甘味料など)を加えて飲みやすくする必要があります。

おもに、ブタ・魚皮・ウロコ由来のコラーゲンで行われる処理方法で、国内メーカーのものは安全な製品としての基準をクリアしています。

コラーゲンの精製方法2:アルカリ抽出法(抽出後:粉末コラーゲン)

アルカリによって脱脂処理をしてからコラーゲンを抽出します。

抽出されたコラーゲンは低分子まで分解されますが、ナトリウムが残ってしまう可能性があります。

強い苦みをもっているためそのままでは利用が難しく、添加物(防腐剤・甘味料など)を加えて飲みやすくする必要があります。

おもに、ブタ・魚皮・ウロコ由来のコラーゲンで行われる処理方法で、国内メーカーのものは安全な製品としての基準をクリアしています。

コラーゲンの精製方法3:加水分解抽出法(抽出後:液体コラーゲン)

加熱法(煮出し法)
コラーゲンは加熱することで溶け出す性質があり、それを利用した抽出方法です。

また、微量に脂質やアレルゲンが残ったり、カビが発生する可能性もあり、安全性に疑問が残ります。

抽出方法は簡単ですが、低分子コラーゲン(2万~3万以下)として抽出することができないため、効果が出にくいです。

おもに、ウロコ由来のコラーゲンに利用される処理方法です。

高圧法
高い圧力をかけて抽出する方法で、低分子コラーゲン(1万~2万以下)としての抽出はできません。

加熱処理や薬剤処理などを施さないため、賞味期限が3か月程度と短く、長期保存ができません。

また、原料によっては雑菌が付着している可能性もあり、安全性に不安が残るのが難点です。

おもに、ウロコ由来のコラーゲンに利用される処理方法です。

高圧水熱分解法
わずかな脂質やアレルゲン物質まで、完全に除去することが可能な処理方法です。

およそ3,000~6,000まで低分子化させることができる処理方法で、消化吸収に優れ即効性も非常に高いです。

賞味期限も18か月と長く、安全性にも問題がありません。

おもに、ウロコ由来のコラーゲンに利用される処理方法です。

このように、コラーゲンの精製方法は原料によって異なる精製方法が用いられています。

より安全で即効性が高い抽出方法は「高圧水熱分解法」となります。

製品をチェックしても製造方法までは記載していないものが多いですが、高圧水熱分解法で抽出している製品は、精製方法にも自信があるため大きく記載しているものが多いです。

酵素法やアルカリ法も、国内メーカーであれば安全性は高いといえますが、できれば高圧水熱分解法のコラーゲンを選ぶといいでしょう。

コラーゲン選びのポイント④安全性

「安全性が高い」とは、精製方法もそうですが原料の生産過程が明確になっているかということも含まれます。

たとえば、魚皮であれば「どの海域で獲れた何という魚なのか」、動物であれば「どんな動物のどの部位なのか」ということが明確になっているかがチェックポイントです。

コラーゲン人気によってさまざまな製品が開発されおり、その原料を提供する業者もいますが、そのなかには産地や環境に関係なく、世界中からかき集めて提供している業者もいます。

こうした原料では安全性が確保されているとは言えないため、安心して口にすることはできません。

コラーゲン選びのポイント⑤科学的・医学的根拠

厚生労働省から「特定保健用食品」として承認されているものであれば安心して利用できますが、科学的・医学的根拠がないものを利用しても、効果はあまり期待できない可能性があります。

精製方法のように、素人では分かりにくいチェックポイントもありますが、どのような方法があり、どの方法がいいコラーゲンを抽出できるのかを知っておくだけでも、選ぶ際の参考になるでしょう。

代表的なコラーゲン原料は3種類!

コラーゲンの原料にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や大きさなどに違いがあります。

ここから少しだけ、コラーゲンの原料を種類別に分けてメリットとデメリットをくわしく見ていきましょう。

コラーゲン原料の種類1.動物性コラーゲン

動物性コラーゲンとは、ブタ・ウシが原料のコラーゲンのことで、ここ最近は動物性コラーゲンの多くは「ブタ」が原料となっています。

以前はウシ由来のコラーゲンもありましたが、狂牛病の問題が起こってからは影響を考慮してブタがメインとなっています。

また、ブタは動物のなかでもヒトに近い構造のアミノ酸をもっていることから、皮膚に摂り込んでもなじみやすいとされています。

おもにブタの皮や骨の部分から抽出するため、脂質やカルシウムなどがわずかに残っていることがあり、全てを取りのぞくことは難しいとされています。

動物性コラーゲンの分子量は「30万~40万」と大きいです。

「毛穴や汗腺などから吸収可能な分子量は1,000以下」、「細胞から吸収できる分子量は500以下」といわれており、動物性コラーゲンそのままでは分子量が大きいため、低分子化しないと皮膚内に吸収することはできません。

コラーゲン原料の種類2.海洋性コラーゲン

海洋性コラーゲンとは、おもに魚を原料にしたコラーゲンのことで、「フィッシュコラーゲン」または「マリンコラーゲン」などとも呼ばれています。

その種類は、海水魚・深海魚・淡水魚、また天然・養殖とさまざまです。

また、抽出する部位はおもに「魚の皮(魚皮)」や「ウロコ」で、動物性のようにカルシウムや脂質が残ることのなく、アミノ酸に分解されやすいです。

動物性コラーゲンのように感染症の心配がないと、その安全性も認められています。

海洋性コラーゲンの分子量は「約10万」で、動物性のおよそ3分の1程度の大きさです。

さらに、変性温度(コラーゲンが分解される温度)は、動物性コラーゲンが40.1℃なのに対し、魚皮由来コラーゲンは30.3℃・ウロコ由来コラーゲンは8.5℃と低いため、体内での分解スピードも速く消化・吸収に優れていることも分かっています。

動物性コラーゲンの場合には、3%以上の濃度にすると動物特有のニオイが発生するのですが、海洋性コラーゲンの場合には10%程度まで濃度を上げても、気になるニオイは発生しにくいです。

また、動物性は脂肪分を含んでいるためカロリーが気になりますが、海洋性は脂肪分をほとんど含まないので、ダイエット中の人でも安心して利用することができます。

こうした理由から、最近では海洋性コラーゲンを使用した製品が多くなっています。

ただし、海洋性コラーゲンもそのままでは体内に吸収されないため、低分子化する必要があります。

コラーゲン原料の種類3.植物性コラーゲン

植物性コラーゲンと呼ばれるものがありますが、コラーゲンは動物にのみ存在するタンパク質であり、植物には存在していません。

つまり、植物性コラーゲンと呼ばれるものは、「コラーゲンに似た働きをする植物成分」をさします。

それは、「セルロース」と呼ばれる植物の細胞壁に存在している食物繊維のことです。

このセルロースがコラーゲンと似た働きをすることから、植物性コラーゲンと呼ばれるようになったのです。

植物性コラーゲン(セルロース)の主な原料としては、ダイズ・ニンジン・アーモンドなどがあります。

おもな働きは、角質層の天然保湿因子の生成を促進させ水分量を保持することで、これによって肌のバリア機能が正常化し、キメの細かい肌へと導くことが可能となります。

その保湿力は、動物性コラーゲンをもしのぐとされています。

また、コラーゲン生成にかかわる線維芽細胞にも直接働きかけるため、質のいいコラーゲンを生成させることが可能となります。

コラーゲン配合化粧品人気おすすめランキング6選!

ここで、コラーゲン配合化粧品を6つご紹介しますね。

どの化粧品も、オススメランキングで上位にランクインしている人気化粧品なので、ぜひ比較検討してみてください。

  1. 第1位:リポコラージュ ラメラエッセンス

    価格:
    通常価格7,076円(税込)
    定期コース6,156円(税込)
    内容量:
    約30回分(約1か月分)
    価格 3.9
    使用感 5.0
    効果 5.0
    口コミ 4.9
    熱に弱いため製品化が困難とされていた「生コラーゲン(水溶性コラーゲン)」を、フリーズドライ製法にてそのままの状態で粉末化することに成功、使用する直前にラメラウォーターを混ぜ合わせることで、生のフェースコラーゲン(水添レシチン+水溶性コラーゲン+フィトステロールズ)を肌に浸透させることが可能となりました。

    この生コラーゲンは、加水分解コラーゲンと比べ600倍もの保水力があります。(1分子あたり)

    これは、「生コラーゲンが、高浸透の保湿ナノカプセルに巻き付いた状態」で、肌に浸透していくからです。

    また、ラメラウォーターCには、コラーゲンの生成・吸収をサポートする「ビタミンC配糖体」も含まれているので、コラーゲンの効果がより期待できます。

    肌の外側にある角質層内は、水分と油分がミルフィーユ状態となった「ラメラ構造」をしています。

    このラメラ構造を作り出す油分が「リン脂質」であり、ラメラエッセンスCのフェース生コラーゲンには、「生体リン脂質(水添レシチン)」が含まれています。

    したがって、ラメラエッセンスCを使うことによって、角質内のラメラ構造を整えてたくさんの水分を保持し、弾力のあるハリ肌へと導くことができます。

    セルベスト リポコラージュ ラメラエッセンスCの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    リン酸2Na・マンニトール・水溶性コラーゲン・ラフィノース・リン酸K・ヒアルロン酸Na・トレハロース・グリセリン・BG・水添レシチン・加水分解エラスチン・フィトステロールズ・カルボキシメチルデキストランNa

    セルベスト リポコラージュラメラウォーターCの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    水・BG・ベンチレングリコール・アスコルビルグルコシド・セイヨウナツユキソウ花エキス・リュウガン種子エキス・ローヤルゼリーエキス・クエン酸Na・クエン酸・水酸化K

    ※ラメラエッセンスの箱に全成分が記載されており、そこには「ラメラエッセンスC」と「ラメラウォーターC」の2種類の成分が記載されています。

    この美容液は、使用する直前に「粉末のラメラエッセンスCと液体のラメラウォーターCを混ぜ合わせて使う」化粧品であるため、この2つを合わせた成分全てが美容液の全成分となります。

  2. 第2位:天使のララ ファーストセラム

    価格:
    4,860円(税込)
    内容量:
    40mL
    価格 4.4
    使用感 4.9
    効果 4.9
    口コミ 4.8
    高品質の魚のウロコを原料とし、高純度に精製した液体のフィッシュコラーゲン「天使のララ」を使用した導入美容液です。

    この美容液には、コラーゲンを含む3つの保湿成分が含まれています。

    1つ目は「ウィルブライド」と呼ばれる成分で、肌にすばやくなじんで角質へと浸透していきます。

    2つ目は「セラミド」で、乾燥によって硬くなった角質を柔らかくして、バリア機能を整えます。

    3つ目は高純度フィッシュコラーゲン「天使のララ」で、特有の三重らせん構造がたっぷりと水分を蓄え、角質内にうるおいを与えます。

    フィッシュコラーゲンなので、1袋たったの4kcalと低カロリーです。

    肌のハリ・弾力アップに必要のない「合成香料」・「合成着色料」・「保存料」は無添加となっています。

    天使のララ ファーストセラムの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    水・BG・ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン・グリセリン・グリセリルグルコシド・エタノール・PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン・スフィンゴ糖脂質・水溶性コラーゲン・シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、・アルロン酸Na・ヒドロキシプロリン・アルギニン・アラントイン・カルボマー・(スチレン/VP)コポリマー・フィチン酸・AMP・酸化銀・フェノキシエタノール・ベルガモット果実油

  3. 第3位:ラフィージュ エクストラリッチローション

    価格:
    通常価格1本3,564円・2本セット7,128円(税込)
    定期コース価格2本セット5,702円(税込)
    内容量:
    80mL
    価格 4.1
    使用感 4.8
    効果 4.9
    口コミ 4.7
    全成分のうち、実に95.8%が美容液成分でできている化粧水で、多くの女性雑誌で取り上げられている人気スキンケア化粧品です。

    化粧水の多くはベースにただの水を使用していますが、このエクストラリッチローションは、肌への浸透力が高いとされる「島根県の海潮(うしお)温泉」の温泉水をプラスしています。

    配合されているコラーゲンは、一般的なコラーゲンの2倍もの保湿力をもつ「生コラーゲン」を配合しています。

    加えて、3種類のヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸・アセチルヒアルロン酸Na・ヒアルロン酸Na)や、4種類のセラミド(セラミド6Ⅱ・セラミド2・セラミド3・セラミド1)、プラセンタ(胎盤)エキスなど、高保湿成分を贅沢にかつバランスよく配合しています。

    これによって、コラーゲンが効果的に保湿成分を溜め込み、内側からうるおしてハリと弾力を復活させます。

    そのほかにも、さまざまな植物成分が配合されており、その数はなんと52種類にも及びます。

    これらの美容成分が、コラーゲンの効果をサポートしたり、新たな美容効果を与えながら、年齢肌を若々しい美肌へと導きます。

    肌に不必要な「パラベン」・「石油系界面活性剤」・「鉱物油」・「シリコーン」・「合成香料」・「合成着色料」は無添加です。

    そのため、肌の弱い人も安心して使用することができます。

    ラフィージュ エクストラリッチローションの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    水・プロパンジオール・グリセリン・温泉水・エタノール・メロン胎座エキス・エリスリトール・ジグリセリン・カプロイルプロリンNa・キサンタンガム・PEG/PPGポリプチレングリコール-8/5/3グリセリン・クエン酸Na・クエン酸・BG・水添レシチン・加水分解ヒアルロン酸・アセチルヒアルロン酸Na・プラセンタエキス・ダイズステロール・レシチン・セラミド6Ⅱ・シトルスジャバラ果皮エキス・セラミド2・フェノキシエタノール・ウメ果実エキス・セラミド3・乳酸桿菌/ハス種子発酵液・ヒアルロン酸Na・ナツメ果実エキス・ノイバラ果実エキス・カンゾウ根エキス・オウゴン根エキス・リンゴエキス・クズ根エキス・ゲットウ葉エキス・マヨラナ葉エキス・ワイルドタイムエキス・アロエベラ葉エキス・セイヨウキズタ葉/茎エキス・セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・ブドウ葉エキス・アーチチョーク葉エキス・黒砂糖・酵母発酵エキス・ライム果汁・オレンジ果汁・酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシン・レモン果汁・セラミド1

  4. 第4位:パーフェクトワン モイスチャージェル

    価格:
    通常価格4,104円(税込)
    1か月お試し3,780円、定期購入2,052円(税込)
    内容量:
    75g
    価格 4.5
    使用感 4.7
    効果 4.8
    口コミ 4.7
    このジェルには、製薬会社であるメーカーの強みを生かし、7種類のコラーゲン(集中保湿コラーゲン、カプセルコラーゲン、浸透コラーゲン、保護コラーゲン、皮膜コラーゲン、ベビーコラーゲン、オイルコラーゲン)を組み合わせた「複合型リフティングコラーゲンEX」という独自コラーゲンを開発、配合しています。


    集中保湿コラーゲン(角質層まで浸透):角質層の奥へと浸透し、乾燥部分を集中的に保湿して水分を保持させます。
    カプセルコラーゲン(角質層まで浸透):角質層の中間から奥へと浸透し、微粒子のコラーゲンが細胞間を満たして水分を蓄えます。
    浸透コラーゲン(角質層まで浸透):低分子化されたコラーゲンが角質層全体に満たし、水分をまんべんなく蓄えてうるおいを与えます。
    保護コラーゲン:耐熱性のコラーゲンで、肌の表面を満たして外的刺激から肌を守りながら保湿します。
    皮膜コラーゲン:肌の表面をコーティングするように覆い、しっとりとした肌へと導いていきます。
    ベビーコラーゲン:組織にしなやかさを与えるⅢ型コラーゲンを含んでおり、乾燥で硬くなった角質を柔らかく導きます。
    オイルコラーゲン:油性のコラーゲンで肌なじみがよく、角質の表面をすみずみまで満たしてうるおします。

    7つのコラーゲンがそれぞれ違うはたらきをして、ハリのある肌へと導いていきます。

    肌の保湿に必要のない刺激成分「パラベン」、「合成香料」、「合成着色料」は一切使用していません。

    パーフェクトワン モイスチャージェルの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    水、グリセリン、ジメチコン、BG、エタノール、DPG、ペンチレングリコール、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、ヒドロキシプロリン、イノシトール クレアチン、トウビシ果皮エキス、ダイズ胎座エキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、水溶性プロテオグリカン、ムラサキ根エキス、ハトムギ種子エキス、シャクヤク根エキス、スクワラン、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、オタネニンジン根エキス、サッカロミセス溶解質エキス、ローヤルゼリーエキス、ハイブリッドローズ花エキス、ヒメフウロエキス、ゲットウ葉エキス、ヨーロッパアキノキリンソウエキス、ポリ-ε-リシン、ポリグルタミン酸、イソステアリン酸、コンドロイチン硫酸Na、ベタイン、グリコシルトレハロース、ソルビトール、水添ポリイソブテン、加水分解水添デンプン、リン酸アスコルビルMg、トコフェロール、アルギン酸Na、ダイズステロール、シクロペンタシロキサン、デキストリン、カルボマー、{アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)}クロスポリマー、ポリアクリルアミド、水添レシチン、ポリソルベート60、ジメチルシリル化シリカ、シリカ、ベヘニルアルコール、ラウレス-7、水酸化Na、フェノキシエタノール、オレンジ油、ローマカミツレ花油

  5. 第5位:ディセンシア アヤナス エッセンス コンセントレート

    価格:
    通常価格8,100円(税込)
    定期会員価格7,290円(税込)
    内容量:
    36g
    価格 4.0
    使用感 4.6
    効果 4.7
    口コミ 4.6
    アヤナス エッセンス コンセントレートは、コラーゲンなどのタンパク質に糖が結合する「糖化」を改善・予防することを目的とした美容液です。

    糖化が起こることで、「AGEs」と呼ばれる老化物質が発生します。

    このAGEsは、真皮線維芽細胞の働きを低下させる作用があり、これによってじゅうぶんな量のコラーゲンが生成されなくなるほか、コラーゲンが生成されても正常な働きをしなくなってしまいます。

    これが、肌のシワやたるみにつながるのです。

    アヤナスシリーズは、この糖化に注目し有効に働く成分を配合することで、体内のコラーゲン生成をサポートしていきます。

    ※「糖化予防にコウキエキス」、「糖化改善にツモツケソウエキス」を配合することで、無配合製品よりも「AGEsを25%」もシャットアウトできます。

    このエッセンスをはじめ、アヤナスシリーズにはコラーゲンは配合されていませんが、セラミド(角質内の保湿成分)や水添レシチン(リン脂質=角質内の油分)が含まれており、角質層内を効果的に保湿してキメの細かい肌へと導きます。

    また、粘性の高い100%植物由来の「オーガニックリフトオイル(ダイマージリノール酸)ダイマージリノレイル」という保湿成分の含まれており、使用後はもっちりとしたハリ肌に仕上がります。

    ディセンシア アヤナス エッセンス コンセントレートの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    水・グリセリン・ジグリセリン・テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル・水添ポリオレフィン(C6-12)・プロパンジオール・BG・水添ナタネ種子油・水添レシチン・PEG-150・ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル・セラミド2・コウキエキス・オタネニンジンエキス・紅藻エキス・ビルベリー葉エキス・セイヨウナツユキソウ花エキス・アルギン酸硫酸Na・ローズマリーエキス・ニオイテンジクアオイ水・ラベンダー花水・フィトステロールズ・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・ステアリン酸・ベヘニルアルコール・カルボマー・エチルヘキシルグリセリン・水酸化K・トコフェロール・オレイン酸ポリグリセリル-2・セタノール・クエン酸Na・クエン酸・ペンテト酸5Na・フェノキシエタノール

  6. 第6位:ニッピコラーゲン スキンケア ジェル NMバランス

    価格:
    通常価格9,720円(税込)
    内容量:
    35g
    価格 3.7
    使用感 4.6
    効果 4.7
    口コミ 4.6
    スキンケアジェルNMバランスは、5種類の成分からできている美容液で、今注目されている「生コラーゲン」の生みの親が開発に携わっています。

    配合されている生コラーゲンは、メーカー独自のもので肌と同じ構造(三重らせん構造)をもっており、その保水力は一般的なコラーゲンの5倍にもなります。

    また、角層のすみずみまで浸透する「ナノコラーゲン」が、失われた肌のハリを復活させます。

    さらに、肌のバリア機能を高めて紫外線などの外的刺激に負けない肌へと導く「メディコラーゲン」という、メーカーの独自製法で生まれたコラーゲンも新たに配合されています。

    この3つの違うはたらきをもつコラーゲンが、それぞれの場所でそれぞれの役割を果たすことで、年齢によって失われたハリや弾力を改善し、健やかな肌へと変えていきます。

    ニッピコラーゲン スキンケア ジェル NMバランスの全成分は?(ここをタップ)

    【全成分】
    水・グリセリン・水溶性コラーゲン・加水分解コラーゲン・塩化Na

飲むコラーゲンのおすすめは?

飲むコラーゲンも数多く登場しておりそのなかにはおすすめ商品もあるので、ここでご紹介しますね。

  1. ヴァイトロジー プレミアムリッチ コラーゲンEX

    価格:
    《10本入り》通常価格6,480円(1本あたり648円)(税込)
    《30本入り》1回のみ購入16,200円(1本あたり540円)
    定期購入8,100円(1本あたり270円)
    内容量:
    50mL
    エネルギー:
    31kcal
    価格 4.2
    使用感 4.9
    効果 4.9
    口コミ 4.8
    プレミアム リッチ コラーゲンには、動物性よりも低分子で吸収されやすい魚由来のコラーゲン(コラーゲンペプチド)が5,000㎎も配合されています。

    美容目的で1日に摂取したいコラーゲン量は5,000㎎ですから、これ1本で1日分の必要量が摂取可能です。

    さらに、体内でのコラーゲン再合成を促進させる「杜仲葉+高麗人参エキス」・「ビタミンC」・「パントテン酸」・「オルニチン」・「アラニン」などをバランスよく配合し、体内で効率よくコラーゲンを合成させます。

    このコラーゲンドリンクは、コラーゲン量よりも「体内での再合成力」に注目し、コラーゲンが細かくなったコラーゲンペプチドを配合しました。

    さらに、再合成をサポートする有効成分も一緒に配合することで、スピーディーにコラーゲンを作り出して効果へとつなげます。

    パントテン酸とは、かつてはビタミンB5とも呼ばれていた成分で、糖質・タンパク質・脂質の代謝&エネルギー産生に必要な体内酵素をサポートする役目を果たしています。

    オルニチンは、シジミ・エリンギなどに含まれるアミノ酸の一種で、尿路回路(有害物質のアンモニアを尿素へ変換する回路)を構成する働きをしています。

    アラニンは、肝臓が活発に働くためのエネルギーとなるアミノ酸で、そのほかにもアルコール代謝の低下を改善する働きがあることも分かってきました。

    プレミアム リッチ コラーゲンは、これまでに3,000万本を売り上げた人気コラーゲンドリンクです。

    決してリーズナブルな価格ではありませんが、これだけ売り上げることができているのは、その効果が確実だという証拠でもあります。

    ヴァイトロジー プレミアムリッチ コラーゲンEXの全成分は?(ここをタップ)

    【原材料】
    コラーゲンペプチド(フィッシュゼラチン由来*)・杜仲葉+高麗人参エキス・オルニチン・グルコン酸・ビタミンC・クエン酸・香料・アラニン・甘味料(アセスルファムカリウム・スクラロース)・パントテン酸カルシウム・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB1

    ※「*」:魚ゼラチン由来

コラーゲンサプリのおすすめは?

安定した量を毎日摂取できるコラーゲンサプリは、価格もリーズナブルで続けやすいと人気です。

ここでは、数多くあるコラーゲンサプリのなかから、おすすめ商品をご紹介しますね。

  1. DHC コラーゲン 60日分

    価格:
    amazon価格1,490円(税込)
    内容量:
    63.0g(1粒あたり350㎎×360粒)
    エネルギー:
    1日分6粒あたり7.8kcal
    価格 4.9
    使用感 4.5
    効果 4.6
    口コミ 4.6
    DHCのコラーゲンは、低分子かつ吸収率のいい「魚由来のコラーゲンペプチド」を配合しており、体内での分解スピードが速いのが特徴です。

    また、皮膚の健康維持をサポートするビタミンB1や、皮膚の健康維持・三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)の代謝を支えるビタミンB2などもプラスされており、若々しい健康肌へと導きます。

    DHC コラーゲンの全成分は?(ここをタップ)

    【原材料】
    コラーゲンペプチド(魚由来)・セルロース・ステアリン酸Ca・二酸化ケイ素・ビタミンB1・ビタミンB2

コラーゲンのおすすめの活用法とは?

コラーゲンは、いろいろなカタチで体内に摂り込むことが可能ですが、どれがもっとも効果が得られるオススメな活用法と言えるのでしょうか?

ここでは、活用法のポイントを1つずつ見ていきましょう。

コラーゲン配合の化粧品やサプリメント・ドリンクのどれも「即効性」はない!

皮膚から吸収させるスキンケア化粧品、口から摂取するサプリメント・ドリンクなど、どちらの製品でも言えることですが、たとえ「浸透しやすい低分子コラーゲン配合」などと記載されていたとしても、使い始めて短期間でコラーゲンの効果を実感できるわけではありません。

なぜなら、コラーゲンは「即効性の高い医薬品の有効成分ではない」からです。

あくまで、体内に存在しているタンパク質の1つであり、コラーゲン配合製品は不足したコラーゲンを補ってあげることが目的となっています。

それに、コラーゲン配合製品を使っても、そこに含まれるすべてのコラーゲンが体内へ吸収されるとは限りません。

毎日継続して使い続けることによって、徐々に体内のコラーゲン量が増えていき、徐々に肌のハリや弾力が戻ってくるのです。

したがって、過度な期待をせず、地道に使い続けることは重要です。

コラーゲンはたくさん摂り入れればいいわけではない!

コラーゲンは、そのままでは分子量が大きいため、皮膚内・体内に吸収されにくいです。

それならば、「より多く吸収させるにたくさんのコラーゲンを摂り込めばいい!」と思ってしまいますね。

コラーゲンはタンパク質の一種なので、1日の必要量を超えて摂取したとしても体に害を与えることはありません。

ただし、摂取したコラーゲンが動物性のものであると、脂質が残っている場合もあるためカロリーオーバーになる可能性が考えられます。

また、胃腸の弱い人の場合、コラーゲンを多く摂取したことで胃に負担をかけてしまい、下痢などの症状を引き起こす可能性があります。

1日の摂取量を増やしても、体内のコラーゲン量を増えるわけではありません。

大切なのは、摂取量を守って継続していくことです!

ちなみに、1日に摂取したいコラーゲン量は、「美容目的なら5000㎎」・「健康目的なら10,000㎎」です。

コラーゲンと一緒に摂取したほうがいい栄養素

コラーゲンの効果をより早く実感するためには、体内でのコラーゲン生成をサポートする栄養素を一緒に摂ることが大切です。

コラーゲン生成には、主成分であるアミノ酸のほかに「ビタミンC」が必要となります。

体内へと摂り込まれたコラーゲン(タンパク質)は、一度アミノ酸に分解されて皮膚や関節へと届けられます。

そこで、再びコラーゲンへと合成されるわけですが、その再合成をサポートしているのがビタミンCなのです。

したがって、コラーゲンを摂取する際には、ビタミンCも合わせて摂取することをオススメします。

まとめ

コラーゲンを選ぶときにはどんなものを選べばいいのか理解していただけたでしょうか?

別サイトでもコラーゲンのランキングを紹介しているところはありますが、数が多いと実際にどれが一番いいのかよくわからなくなってしまいますね。

この記事で紹介したものはいくつも試した中から本当に厳選したもののみとなっています。

この中から選んでいただければまず失敗することはないでしょう。

是非、あなたも今日から美容にコラーゲンを取り入れて望むような美肌を手に入れてみてくださいね。